業種 | 職種 | 役職 |
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情報サービス業 | 技術職 | 課長 |
所属部署の業務内容や役割を教えてください。
私が所属する部署は、お客様に対してシステムマネジメントサービスを提供しています。 私はその部署で課長を務めており、およそ30社のお客様を担当しています。 部署のメンバーは20名ほどで、ほとんどのメンバーは在宅勤務をしています。 必要に応じてお客様先で作業を行うこともありますが、ほとんどの作業は在宅勤務のままで対応しています。
Tocaroをどのように活用されていますか?
案件ごとに少なくとも1つのグループを作成しています。 特別なイベントや提案活動ごとにも、関係者を呼んで1つずつグループを作成しています。
また、案件ごとのグループにはWebhookを利用して、システムのアラートを通知し、問題が発生したときはすぐにチェックできるようにしています。 TocaroにはWebhook以外にも、特定のグループに対してメールアドレスを発行できるメール連携機能があります。 そのため、Webhookの設定がない場合でも、メールの自動転送設定をすることで部署内のメンバーに通知することができます。
以前はどのようにコミュニケーションしていましたか?
案件ごとのコミュニケーションやシステムのアラート通知については、主にメールを利用していました。 しかし、担当するお客様の数が多いため、メールでのコミュニケーションではやりとりの履歴を残すことが難しかったり、 システムのアラートを見逃す可能性があったりするなど、リスクがありました。
Tocaroの活用効果を教えてください。
Tocaroを導入してからは、案件ごとやイベント・提案活動ごとにグループを分けることができるようになり、 余分な情報が混ざることなく、よりスムーズなコミュニケーションが実現できるようになりました。 また、Webhookで通知したシステムアラートも検索することができ、以前よりも情報の検索が簡単になりました。 さらに、Webhookとメールの連携を併用することで、いつも利用しているツールの情報を即座にキャッチアップできる点も非常にありがたいです。