業種 | 職種 | 役職 |
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情報サービス業 | 技術職 | 一般 |
所属部署の業務内容や役割をお聞かせください。
私たちの部署はシステム開発を専門としています。現在、部署には約80名のメンバーが所属しており、ほとんどのメンバーはリモートワークを行っています。コミュニケーションの主な手段はTocaroです。主なお客様はインターネットプロバイダー事業者や情報通信キャリアの情報システム部門です。クラウドを利用したインフラの構築や社内向けの業務システム開発を担当しています。
私はプロジェクトリーダーやシステムアーキテクトとして、部署内での役割を果たしています。具体的には、システムの構成に関するアドバイスや全体的なデザインの立案などを行っています。プロジェクトでは、通常5〜10名程度のチームを組んでアジャイル開発を実施しています。
Tocaroをどのように活用されていますか?
まず、クラウドサービスの利用料金のチェックに活用しています。クラウドサービスは利用量に応じて料金が発生するため、急な利用料の増加が発生する可能性もあります。そのため、日々の通知メールによって迅速に気づくことができるようにしています。またシステムのアラート通知にもTocaroを利用しています。例えば、データベースに問題が発生した場合などには、私たちとお客様に対して緊急の通知メールが届くようにしています。Tocaroのグループメール連携機能は簡単に連携用のメールアドレスを作成できるため、管理も簡単です。
以前はどのようにコミュニケーションしていましたか?
以前は、クラウドサービスの利用料通知やシステムアラート通知にはTocaroのWebhook機能を使用していました。しかしお客様からはシステムアラートをメールで受け取りたいとの要望が多かったため、グループメール連携を積極的に活用するようになりました。
Tocaro活用の効果を教えて下さい
Tocaroのグループメール連携機能は、柔軟に活用できる点が大きなメリットです。クラウドサービスなどの従量課金制では、利用料の通知やシステムのステータスチェックなどにメール通知を利用するサービスが多く存在します。そのため、Tocaroを活用することで、手間を最小限に抑えながらクラウドサービスとの連携をスムーズに行うことができます。