業種 | 職種 | 役職 |
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情報サービス業 | 技術職 | 一般 |
所属部署の業務内容や役割をお聞かせください。
私たちの部署は、社内向けのインフラシステムの運用保守を担当しています。私自身は、主にサーバー・ネットワーク部門を担当しており、社内のインフラシステム運用や改善業務に携わっています。
Tocaroをどのように活用されていますか?
私たちの部署では、サーバーの状況や室内の状況などを監視するアラートメールをTocaroにメールで送信しています。メールの場合は気付くのが遅れ、対応が遅れてしまう可能性があるため、Tocaroのメール連携機能を活用し、すぐに状況を把握できるようにしています。
また、もう一つの活用方法として、メーリングリスト宛に来た問い合わせの内容を関係者に連携する際にも、Tocaroのメール連携機能を積極的に活用しています。
以前はどのようにコミュニケーションしていましたか?
グループメール連携の活用前は、主にメールでのやりとりが中心でした。メーリングリスト宛で問い合わせ対応をしていた際、誰が担当しなければいけないのか分かりづらい点もあり、対応の返信があったりなかったりなど、対応に一貫性が欠けていることがありました。必要に応じて、明示的にメールの内容をコピーし、メンバーに対応依頼をすることもしばしばありました。
Tocaro活用の効果を教えて下さい
Tocaroのグループメール連携を活用すると、チャットで気軽にリアクションが返ってくるため、メールを受け取った人の行動が把握できるのがとても良い点です。これにより、コミュニケーションがスムーズになりました。また、外出時にメールでの監視のアラートや問い合わせが発生した場合でも、モバイルからTocaroを確認できるため、迅速にメンバーに対応を依頼できることも便利に感じています。