操作可能なダッシュボード権限:制限付き管理者、管理者、契約者
ダッシュボード権限の詳細については「 契約内の4つのダッシュボード権限について 」をご参照ください。
契約内のユーザーに多要素認証を設定するとセキュリティを強化することができます。
管理者ダッシュボードにて多要素認証を有効にしますと、契約内のユーザーが次回Tocaroを開いた際に2要素認証を設定するための画面を表示します。
また2要素認証の設定を促すメールも通知されます。
表示されました画面にて2要素認証の設定を行えますが、設定なしで画面を閉じることもできます。
多要素認証を設定する
Step.1 セキュリティを選択
左側のメニューにある「セキュリティ」を選択します。
Step.2 セキュリティ制限を選択
メニュー内の「セキュリティ制限」を選択します。
Step.3 多要素認証設定を有効に変更
「多要素認証設定」の「有効/無効」スイッチを選択し、「有効」に変更します。
Step.4 保存を選択
「保存」を選択します。
2要素認証の設定を促す
契約内ユーザーがTocaroを開いた際、MFA認証の設定を促す画面が表示されます。
MFA認証設定の手順は「2要素認証を設定する」をご参照ください。
すぐに2要素認証を設定しない場合は、×ボタンにて画面を閉じることができます。
ただし、またTocaroにサインインした際など、「MFAの設定」画面が表示されますので、早めに2要素認証を設定することをお勧めします。