操作可能なユーザ権限:投稿権限、編集権限、一般権限、管理権限
ユーザ権限の詳細については「 契約内の5つのユーザ権限について 」をご参照ください。
Backlogは開発・マーケティング・総務と幅広い職種で利用されているプロジェクト管理ツールです。
TocaroとBacklogのインテグレーションを利用すると、Backlogでの最新のイベントがTocaroのタイムラインから把握することができるようになります。
連携手順
Step1. アカウント設定画面を開く
- ワークボードをクリックします。
- ワークボードのドロップダウンメニューからアカウント設定をクリックします。
Step2. Backlog連携を新規作成
- グループ・インテグレーションからBacklogを選択します。
- Backlog連携で新規作成をクリックします。
Step3. Backlog連携を登録
- タイムラインへ通知するときの名前を入力します。
- Backlogのドメインを入力します。
- イベントを通知したいTocaroのグループを選択します。
- 登録をクリックします。
Step4. エンドポイントをコピー
- コピーをクリックし、エンドポイントをクリックボードへコピーします。
Step5. BacklogのインテグレーションでWebhookを設定
- BacklogでTocaroへイベントを通知したいプロジェクトを開きます。
- 画面左部のプロジェクト設定をクリックします。
- 画面左部のインテグレーションをクリックします。
- Webhookの設定をクリックします。
Step6. Webhookを追加する
- Webhookを追加するをクリックします。
Step7. Webhookの設定を入力する
- Webhookの名前を入力します。
- Step4. でコピーしたエンドポイントをWebhook URLへ入力します。
- BacklogからTocaroへ通知したいイベントを選択します。
※画像のチェックが付いているイベントのみがTocaroへ通知が可能です。 - 保存するをクリックします。
これでBacklog連携の準備は完了です。
Backlogのプロジェクトに課題やwikiを追加したり、更新をするとTocaroへ以下のような通知メッセージが投稿されます。